MEC食での変化9 花粉症がいつもより軽い
MEC食始めたのが2016年の6月ごろから。今年はいつもより鼻水が少ない。万年鼻炎もちにしては、薬なしでこれはすごい。
昨日なんてマスクなしで屋外に一日いたというに。
花粉症もちの人は、薬で頭がぼんやりすると言っていた。こっちは薬代もかからないし、喉が乾く副作用にも悩まない。素晴らしいじゃないか〜。
しかして目はかゆいわ〜そこは春を感じるわ〜
ブドウ糖は脳の唯一の栄養ですって言われると
萎えるようになってしまった。
どうやら、特に教える立場の人がそう発信すると、その人の言ってることが全般信じられなくなってしまうようである。そんな極端な自分に困っている。
今、某赤ちゃん教室に通っており、そこの母親向けプリントに、タイトルの内容が堂々出てきたのである。だから、朝でんぷんを摂るのは非常に大事です、と有るわけです。
え〜〜と激萎え。全国に、その人の言葉を信じて、よーし、しっかり食べさせなくちゃ!ってなってる親御さんがたくさんいるのかと思うと恐ろしくなった。
教育に関わる人は、全員、三島先生の「糖質制限が子供を救う」を読んでほしいや。
赤ちゃんの食事
友人と一歳前の子が遊びに来てくれた。
持参した子供のご飯、野菜入りのうどん、豆腐ハンバーグの野菜あんかけ。
うーん、これでは栄養不足だよなぁ…と思いつつ眺め、シチュー(生クリームで作って小麦粉不使用)やチーズ入り卵焼き作ったから良かったらどうぞ〜と取り分けた。
元々よく食べる子だけど、パクパク食べておかわりもした。おたべおたべ、と見守りました。
その子は不満があると大泣きして訴える。我が子も泣くけど、癇癪ではない。これが栄養不足での子供のイヤイヤ?魔の2歳児ってのになったら分かるのかな。
単に可愛いといった視点以外でも観察するようになってきちゃったな〜
風邪で医者に行くのはやめてみた
子供にしても私にしても、風邪で医者にかかると大概抗生剤を出される。
その度に、腸内細菌死んで免疫力落ちて逆効果じゃないの?と思いつつ、でもプロの言うことだしなぁ…と渋々飲んでは下痢、でまた違う風邪引く、というループだった。
子供の風邪、という本を読んで、もう機嫌が良いなら小児科行かないぞ!と決め、先月末に息子風邪っぴきになったけど行きませんでした。
そうしたら、それまでは夜に咳き込んで吐いてたのが無かったし、鼻水減ってくるまでの期間も薬飲んでるのと変わらない…ってかむしろ早いんじゃないかって気がする。
もちろん、大きいのはMECベビーってことですね。
考え方を変えてみた
ずっと、夕飯の後に私だけダラダラ食べてるのを「また食べてしまった」「意志が弱い」とネガティブに思ってた。ヨーグルトにボーノチーズ一袋とか。明らかに旦那よりたくさん食べてた。
で、ふと「これは体が栄養を欲してるからでないの?」と考えが浮かんだ。
それで昨日、夕飯に牛肉200gの生姜焼きに生クリーム使ったキッシュとモリモリ食べたら、習慣化していると思ってた夕ご飯後のまだ食べたい気持ちが湧いてこず、食べないで済んだ。
たまたまかもしれないけど、食べても良いんだ、必要なんだから、と考え方を変えたら、あ〜また食べてしまった…と悶々しながら食べていた時と全然心持ちも違って悪い感じがしなかった。
糖質控えてるのにネガティブな気持ちになってばっかりと思ってたけど、糖質だけじゃないわな。自分で意識して考え方を変えてみれば良いのだ(´Д` )
糖質とった翌日はむくむな〜
普段は控えている糖質だけど、昨日は会社の送別会で糖質解禁しました。パスタにピザ、やっぱり美味しいわ〜
で、今朝鏡を見たら
「顔デカイ‼︎」
むくんで太り顔になってました。今日休日で良かった〜。
送別会は楽しかったので、食べたことに後悔はありません。
で、今日のご飯はチーズとバター海苔巻き。調整調整。