mecmecmechanismのブログ

ミニマリスト・MEC食・たまに子育て

MEC食での変化⑧乳腺が詰まりにくくなった

現在授乳中です。MEC食に変えてから、授乳間隔があいたり、授乳ペースが変わっても胸のシコリが出来なくなった。糖質取りまくりの頃はよく母乳外来のお世話になっていました。


実体験から分かる。乳腺炎の殆どの原因は糖質の摂りすぎにある。

授乳間隔があいたから、というのは、糖質を主食にしているのが前提になっている。母乳外来で指導するべきは、授乳間隔とか、横抱き縦抱きフットボール抱きをローテーションしろとかより、MEC食にせよってことだと思うやね。


産後、授乳中は500キロカロリープラスして食べなさいと指示され、産んだ病院の食事は大盛りご飯だった。乳腺炎は怖ろしい、乳腺炎予防のために食べていいもの悪いもの…妊婦や産後用の雑誌やネットに書かれていたのは、肉や高脂肪食品を避けるべし。青菜のような野菜をたくさん食べるべし。まごはやさしいを意識して、和食が最適!というものだった。ア◯ーマのハーブティーを買った時に付いてきた小冊子にも、助産師指導として同様のことが書かれていた。

牛は草を食べて美味しいおっぱいを作ることが出来る。人間も同じです。


いやいやいや、牛と人間じゃ消化機構も全然違いますし!


今ならそう分かるけれど、当時は、そうか〜!と信じ込んで、草食動物のような食生活を送っていた。ご飯やパン、野菜、豆腐。肉はギリギリ鶏肉。まごはやさしいを必ず摂る!と心掛けていた。

そういえば、ナチュラルチーズは免疫力の落ちている妊娠中には良くないと聞いて控えてたっけ。産後ももちろん、乳が詰まるからと我慢していました。


そして、どんどん産後うつに片足突っ込んで行きました。

1度、離婚して子供は旦那に引き取ってもらって死のうと思ったもんね。


糖質を主食とすることが前提になっていることが、こんなにも大きな影響を与えるなんて。糖質制限に、MEC食に出会えて良かった。